不動産雑学
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2025.07.14
いますぐ誰かに伝えたくなる!
不動産雑学を紹介させていただきます!
今回は「築年数」と「法定耐用年数」の違いについてです。
共に耳にはしたことがあるかと思います。
ただ、この言葉はそれぞれ意味や観点が異なっております。
違いは下記になります!
築年数:建物が建てられたからの年数
法定耐用年数:資産価値を算定するための税務上の概念
築年数はイメージがしやすいですね。
「築3年」とか「築20年」とか建物が建てられてからの年数になります。
法定耐用年数はイメージがしにくいですね。
税務上の概念となっており、法定耐用年数が経過すると建物の税務上の資産価値がなくなってしまいます。
法定耐用年数は、構造別に変わっておリます。
気になる方は是非調べてみてください。
今回は以上になります。
これからも皆さんに不動産雑学についてお伝えしますね!
「この言葉ってどういう意味?」とか「〇〇について詳しく知りたい」等希望がありましたら、お気軽にコメントください!
それでは、今日も皆さんにとっても素敵な日になりますように🍀
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牧野 規生
監修者情報
牧野 規生
ハウスプロダクト代表取締役。西三河で14年不動産仲介と建築を、知多半島で6年不動産仲介と建築を経験してまいりました。「住」にかかわるすべてを当社におまかせください!